イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】アリッサ・ミラノ&ミニー・ドライヴァー、マット・デイモンの“セクハラ見解”に激怒

大ヒット作品となった映画『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』で“大物映画プロデューサー”ハーヴェイ・ワインスタインとタッグを組み、大成功したマット・デイモン。しかしそのワインスタインが長年に渡りハリウッド映画界の女性達をセクハラ・強姦などで苦しませていたことが明らかになり騒動となる中、マットはセクハラ問題に言及。「尻を軽く叩くのとレイプでは話が違う。同じものと考えるべきではないでしょう?」と述べ、物議を醸している。

このほどマット・デイモンが『ABC News』のインタビューに応じ、大騒動を巻き起こしている映画業界のセクハラ問題について、持論を展開。以下の意見に話題が集中した。

「ただ行動にもいろいろあるわけで…。たとえば誰かのお尻を軽くポンッと叩くのと、レイプや子供に対する性的イタズラは別物ですよね? どちらにも立ち向かい根絶すべきだが、同一視すべきじゃないと思うんです。」

この見解に驚いたアリッサ・ミラノは、こうツイートしている。

「私はあなたが語ったセクハラのどちらも経験した被害者です。どのようなセクハラであれ、辛いものです。」
「誰かにお尻を掴まれる姿を撮られたからと憤っているのではありません。このようなことがノーマルなんだと信じ込まされたことに憤りを感じます。」
「がんにもステージがあります。治せるステージのがんもあれば、そうでないモノもある。でもどちらもがんです。違いなどありません。」

またマットの元恋人で『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』にも出演していたミニー・ドライヴァーも彼の発言に驚き、

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