12月19日、SKE48劇場で『チームE「SKEフェスティバル」公演 佐藤すみれ劇場最終公演』が行われた。2008年にAKB48の7期生として加入、2014年にSKE48へ移籍した佐藤すみれ。年内でアイドル活動を終えると芸能界を引退して「普通の女の子に戻ります」という。その彼女が12月21日に『佐藤すみれ(sumire_princess)ツイッター』で「愛があればなんだって乗り越えられる」とつぶやき、卒業公演を振り返った。
『SKE48支配人 湯浅洋(SKE48_YUASA)ツイッター』に公開された「佐藤すみれ劇場最終公演後のコメント」で、そんな彼女の思いが聞かれる。
6歳で芸能事務所にスカウトされアイドルを目指した佐藤すみれは、現在24歳となる。夢見たアイドルとしてAKB48とSKE48で過ごした9年とともに「18年間、表に立つお仕事をしてきた。いろんなことがあったな、やりきったな、と自分に拍手を送っているところ」と感慨深げだ。
11月6日にグループから卒業する意思を発表した佐藤は、12日に行われた『第1回SKE48ユニット対抗戦』にて松井玲奈の卒業シングル『前のめり』でセンターを務めた。今でも「あの曲でセンターをできたのは意味があるし、自分でもグッときた」と当時を振り返る。
また、チームEの劇場公演をCD化した『SKEフェスティバル』(2017年9月27日発売)について「チームEでCD出せたことも凄く嬉しかった」という。AKB48からSKE48チームEに移籍した彼女は、