コノー君が大好きでよく遊んでいた近くの公園で追悼式が開かれ、多くの家族や友人、ベビーシッターらが集まった。

コノー君の父親は「こんな悲劇を経験するのは私たちが最後であってほしい。コノーがいなくなりとても寂しい。母親にいつも甘え、活発で音楽の大好きな息子でした」と涙を流した。また後日のラジオの取材でも、「普段の何気ない生活の中で事故は一瞬にして起こります。ベビーシッターはコノーを息子のようにかわいがっていました。誰も責めるつもりはありません。バケツには蓋をするなど、溜めた水の扱いには十分に気を付けるべきです」と注意喚起した。

画像は『IOL　2017年12月13日付「Cape toddler drowns in bucket used for water saving」（Picture: Cindy Waxa/African News Agency）』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　FLYNN）