発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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先日、南アフリカでケープタウン市長主催による雨乞いが行われた。その効果が抜群に発揮されたのか、6月6日夜から大型低気圧が西ケープ州に上陸、暴風雨に見舞われた。
南アフリカ気象局は6月6日、非常に強い大型の低気圧がケープタウンに近づいており、過去に見ない大嵐が来ると予報した。同日午後、西ケープ州教育省が「6月7日は州内の学校を休校とする」と発表、さらに大学も休校となった。
暴風雨は6日の夜10時過ぎから始まり、7日朝には被害報告が多数寄せられた。道路では車が横転、看板や電柱、屋根が吹き飛ばされた。また暴風により倒れた木が塀を壊して道をふさぎ、閉鎖するショッピングモールもあった。
特にタウンシップでは被害が大きく、トタンでできた家が吹き飛ばされ、大雨でおよそ700戸が浸水、多くの人が家を失ったという。
現時点で死者は少なくとも8名と伝えられており、うち4名は雷による火災に巻き込まれて死亡、60歳男性は瓦礫の下敷きになり命を落としている。