ロバート・パティンソンとFKAツイッグスが3年近くにわたる交際にピリオドを打ったもよう。婚約すらしていた2人に一体何があったというのか。英メディア『The Sun』が第一報を報じ、ほかの英米メディアも様々な情報を加えながらそれに続いている。
信頼できる情報筋からの情報だとして『The Sun』が伝えたところによれば、すでに破局して数か月になるという英俳優ロバート・パティンソン(31)と英シンガーソングライターのFKAツイッグス(本名:タリーア・バーネット=29)。2014年9月にデートするようになり、その7か月後には婚約が発覚という熱愛ぶりであったが、残念な結果になってしまったもよう。ロンドン・ファッションウィークではFKAツイッグスの左手薬指から婚約指輪がなくなっていたとの情報もあるようだ。
ロブはクライムサスペンスの新作映画『Good Time(原題)』のプロモーションおよび『The Souvenir:Part I(原題)』の撮影でこのところ非常に忙しく、公の場に2人が揃って登場したのは今年5月の「カンヌ国際映画祭」が最後であった。一緒に過ごせない状況が続くことから2人は会っても話がはずまなくなっていた様子で、メディアの多くが“別れを最初に口にしたのはロブ”と報じている。元恋人クリステン・スチュワートの浮気事件では、彼女の謝罪を受け入れて一旦はやり直しの道を選んでいたロブ。あの頃のような辛抱強さはもうないのかもしれない。