昨年に交際をスタート、今年春には婚約成立が伝えられた俳優ロバート・パティンソンと歌手FKAツイッグス。このことで「ブス！」などと酷い暴言や差別コメントを受けた彼女だが、今では「批判なんてどうでもいい」といった心境になっているという。

ロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートが出演した『トワイライト』シリーズのファン層にはウケが悪く、ロブとの交際発覚後より散々な悪口を言われてきたFKAツイッグス。しかし今では批判すら気にならないほど、ロブとの関係は良好なもよう。このほど『Complex』誌のインタビューを受けたFKAツイッグスは、ロブとの関係を「アメイジングよ」とした上で、こう語っている。

「（メディア報道や反感は）酷いわ。」
「でも結局のところ、私は彼と素晴らしい関係を築いているの。だから批判なんてどうでもいいのよ。」

ちなみに婚約済みの2人だが、その情報が漏れたことについてどう感じているのか。

「別にいいの、私ってかなり落ち着いたタイプなのよ。」

仕事では先が見えずに悩んだ時期もあるというが、音楽に情熱を注いだ彼女は徐々に人気や知名度がアップ。それがロブとの交際でますます上がったが、ロブのファンの一部は“ロブを利用した上での成功”と考え、どうしても許せずにいるようだ。

※画像は、『Instagram complex』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）