「文字は小さく、筆記体で、真ん中に」とケーキを注文した女性、完成品に呆然(…
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動画では、このロボットの紹介が終わると、山崎賢人が登場し、巨大ロボット『クラタス』を前に「すげぇ!」と目を輝かせて嬉しそうな表情を浮かべる。彼の「僕は僕という物語の主人公になる」というセリフが流れ、コックピットの彼がロボットを発進させると、それがいつの間にか「キャスト」の運転席に変わり、「僕、メイン。キャスト」というコピーが表示される。このTVCMシリーズでは、小さい頃に物語の主人公に憧れていた気持ちと、キャストを手に入れて「自分という物語の主人公」を楽しむ今の気持ちをリンクさせているそうだ。
TVCMとは違い、ロングバージョンでは『やさしさに包まれたなら』を1コーラス聞くことができる。歌詞の内容も、小さい頃の夢を描いたこのCMにぴったりで、動画を見ていると子どもの頃に夢見たことやワクワクしたことを思い出し、童心に返るようだ。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)