人気上昇中のお笑いコンビ、尼神インター(誠子・渚)が5日、東京・ラビロス六本木で開催された「10月10日お好み焼きの日記念!ポップアップストア『OKO STAND』オープン記念イベント」に登場した。今年中に彼氏を作りたいと切望している誠子に、イベントで共演したタレントのダレノガレ明美がモテるための改造ポイントを容赦なくアドバイスした。
10月7日から10日まで同所で販売されるお好み焼きの期間限定メニュー「10種類の具材たっぷりカラフルオコタワー」と「ジュージュー焼き野菜のふわふわオコバーガー」を見て3人は「パンケーキみたい!」「おしゃれなカフェにある(メニュー)みたい!」と大盛り上がり。実食すると「美味しい!」「野菜が苦手な子もいけると思う」と満足そうに笑顔でほおばった。
自宅での女子会にもオススメなお好み焼きだが、ダレノガレは“ざわちん”や“くみっきー”と女子会をするのに対し、誠子は女子会で芸人仲間の「おかずクラブの“ゆいP”や“ゆりやんレトリィバァ”とモテない話をする」という。これまで一度も恋人ができたことがないという今年29歳の誠子は、今年中に彼氏を作るのが目標で「彼氏を作るために東京にやってきた。人口が多いので確率も上がる」と鼻息を荒くした。しかしお眼鏡にかなう男性については「まだいないですね。唯一落とそうと思っているのが高橋一生さん。唯一タイプなので付き合いたい」と熱望した。これに相方の渚は「夢見すぎですよね。皆さん大好きですから」と冷静にコメント。ダレノガレも「理想が高すぎる。相当(理想を)下げないと彼氏はできないと思う」とバッサリ。誠子が「(周辺にいる人)紹介してよ」とダレノガレに頼むも即却下され、誠子が「生きてればいいよ」とすがりつく場面もあった。