「メタルの帝王」とも呼ばれるオジー・オズボーンの妻で、口汚くセレブを批判しては物議を醸してきたシャロン・オズボーン。彼女が先日『デイリー・テレグラフ』の取材に応じ、露出が好きで何度もヌードを披露してきたキム・カーダシアンを「アバズレ」と痛烈に批判したが、それを知ったキムは強気にも再びヌード写真をインスタグラムにアップし、シャロンにカウンターパンチを食らわせた。

「キム・カーダシアンは、こう言っていたわ。『私は、あらゆることをフェミニズムの名において行っている』なんてね。でも彼女がやっていることは、女権拡張運動なんかじゃないわ。」
「もしキムがあのボディを見せびらかしたいなら、それで結構。でもそれはフェミニズムとは関係ないの。ただのアバズレってことよ。」

何度も裸になりながら自身をフェミニストと評したキムを「アバズレ」と呼んだシャロン・オズボーン。それを知ったキムは怯むどころか再びヌードをインスタグラムにアップし、強気な姿勢を誇示した。

ちなみにこの写真でブーツのみをはいた裸体を晒しているキムだが、撮影を担当したのは有名写真家マート＆マーカスで近く出版となる本のために撮影したという。キムは同写真に「マート＆マーカスに撮影していただいたんだもの、光栄だわ」などと記しており、まったく恥じた様子はない。