ずいぶん長い間「嫌われセレブの代表格」のような扱いを受けてきたグウィネス・パルトロウ。「映画スターの仕事は、普通のワーキングマザーの仕事より大変」「私は私。年収2万5000ドル（約300万円）の人のフリはできない」などの発言で世界中の働くママ達から批判されたこともある。しかし今のグウィネスは「人にどう思われても平気になった」とのこと。メディアに対しては、このように語っている。

「人にどう思われるのか。今は有難いことに、そんな思いに縛られないようになっているの。」
「今は、自分で自分のことを好きだって言える。人としてベストを尽くしているし、隠すことなんて何ひとつないもの。」

そんなグウィネスは「コールドプレイ」クリス・マーティンとの別れを経て、現在はブラッド・ファルチャックと順調に交際中だ。ついには結婚も意識するようになったとして、ある情報筋は『Us Weekly』にこう話している。

「結婚については、いつも話していますよ。もう2人には分かっているんですよ、いつかは結婚するんだとね。」

またグウィネスがクリスとの間にもうけた子供達も理解を示し、ブラッド・ファルチャックを「家族の一員にしてもOK」とGOサインを出しているという。よってブラッドからのプロポーズの時期については「もう間もなくでしょう」とのこと。当然グウィネスがこれを拒否する可能性はないという。また元夫クリスも「ブラッドは良い奴だ」と認めているというから、グウィネスが再婚を決めるにあたっては何も障壁はない。

「タイミングがバッチリの時に、ブラッドは求婚するでしょうね。」

そのタイミングが訪れるのは、今年であろうか。昨年9月には「いずれもうひとり子供が欲しい」と語っていたグウィネスだが、現在すでに44歳。ブラッドにも元妻との間に2人の子がいるが、子供を増やしたいのであれば一日でも早く計画を立てた方が良さそうだ。

出典：https://www.instagram.com/gwynethpaltrow
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）