「バロン・トランプ君のスクールイヤーの区切り（夏）を待ってホワイトハウスに引っ越す」と伝えられていたメラニア・トランプ夫人につき、『Us Weekly』には家族を知る人物より以下のような証言が寄せられたという。

「スクールイヤーの終わりが近づいた時点で、今の暮らしを続けるか引っ越すか（どちらが良いかを）再検討するでしょうね。」
「今の時点では、どちらも可能です。最終的には、バロン君にとって一番良い方法を選択するでしょう。」

現在は妻子と離れホワイトハウスで暮らすドナルド・トランプ大統領だが、自立したタイプの大統領は別居生活を苦にはしておらず、メディアに「寂しくないですか」と問われても「Noだ。（妻子が近くにいると）仕事時間が伸びてしまうから、これで良い」と語っていた。よってしばらくは週末に妻子がホワイトハウスを訪問するというが、これも毎週末ではないとのことだ。

しかし「ファーストレディと息子はホワイトハウスに移らないのでは？」とする報道につき、大統領側の人物は『Gossip Cop』に「嘘です」「ファーストレディは（バロン君の）スクールイヤーの終了時にこちらに引っ越してきます」と断言したという。だが大統領就任式でも時折浮かない表情を見せたメラニア夫人につき「拠点はニューヨークのままにするのでは？」と考える国民も増えており、『salon.com』の世論調査では現時点で8割近い人が「このままニューヨークに残るだろう」と予想している。多くの国民に嫌われ猛批判されつつ大統領としての職務を開始した夫のもとに、メラニアさんは最愛の息子を連れて本当に引っ越す気はあるのだろうか。

出典：https://www.facebook.com/MelaniaTrump
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）