発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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このほどTwitterを更新したドナルド・トランプ氏は、“新年の挨拶”を以下のように書き込んだ。
「皆さん、Happy New Year。私の多くの敵達も、どうか良いお年を。私と闘い散々な負け方をし、どうして良いのか途方に暮れている諸君もね。Love!」
いかにもトランプ氏らしいこの“挨拶”を、米メディア『PEOPLE』は「風変わり」と評している。ツイートの内容で注目を浴びることが多いトランプ氏だが、先日も「私ならトランプに勝てた」と発言したオバマ大統領に怒り、以下のようにツイートしたことが大きく伝えられた。
「オバマ大統領は、こう言ったんだ。彼なら私に勝てたと思うとね。」
「ま、彼ならそう言うべきだろうが、私はこう言うね。『まさか! 仕事はどんどん減っているし、イスラム国問題やオバマケアなどもあるし。』」
またヒートアップしたトランプ氏は、その勢いのまま国連についてもこう続けている。
「国連には素晴らしいポテンシャルがある。でも今は、人々が集いお喋りして楽しむクラブにすぎない。とても悲しいことだ!」
ちなみにオバマ大統領とはしっかりと話し合ったといい、「スタッフも気が合うようだし、私も大統領とは親しいのさ」「いくつかのコメントには私も言葉を返したが、話し合って笑ったよ」「互いに楯突くつもりなどない」と明かしている。
本心なのか強がりなのか、よく分からぬ発言も多いトランプ氏。しかし多くの熱狂的支持者も確かにいる彼のアメリカ大統領就任は、今月20日に迫っている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)