木南晴夏は1日、自身のInstagramを更新。翌日より放映された第一三共ヘルスケアの胃腸薬「ガスター10」のCMカットを投稿した。

同CMシリーズは、俳優の濱田岳が“日本一逃げ場のない男”として登場。第一弾は上司に嫌味を言われ胃を痛くする役どころだったが、今回の第二弾では妻から“逃げられない一言”を言われることとなる。

そんな妻役を演じているのが木南晴夏だ。CMでは「最近優しくなった？」と話しかける濱田に「期待しなくなったら楽になったの」とキツイ一言を浴びせ、濱田の胃を刺激している。言葉の度合いは違うが、木南が「鬼嫁ふたたび」とコメントした通り、その冷たい表情は前クール話題となったドラマ『せいせいするほど、愛してる』で見せた鬼嫁、三好優香役を彷彿とさせる。フォロワーからは「優香さん復活に期待！」「鬼嫁定着しつつある」と期待の声が寄せられたほか、「面白かった」「目付きが半端ない！」とのコメントも寄せられた。

ドラマや映画ではまり役を演じると、そのイメージが強くなることは俳優にとってよくあることだろう。様々な役どころを演じ演技力に定評のある木南晴夏だが、記憶に残る“鬼嫁”演技は1つの武器として定着しているようだ。

出典：https://www.instagram.com/kinamitopan
（TechinsightJapan編集部　根岸奈央）