そんなレディー・ガガの主張に、ピアーズ・モーガンが猛反論。「セレブが宣伝行為のためにすぐにPTSDだなんて主張する。これには本当に腹立たしい」とツイートした。「ガガは、ニューアルバムの宣伝のためにPTSDだと主張している」と感じたというモーガンは、さらにこう綴っている。
「ガガもマドンナも、被害を受けてから何年も経ってレイプされたと主張した。警察に訴えることもせず、告訴もなし。裁判沙汰にもしていないのに。」
「ガガやマドンナが人生について語っても、私は素直に信じたりはしない。」
これを受け、ガガはモーガンに対して「私もあなたと話がしたいわ」と返答。これにモーガンはこう返した。
「よし、では私のスタッフからそちらに連絡させましょう。重要な議論になりますよ。」
またモーガンは、かつてガガが着用し話題になった生肉ドレスにかけ「では私の肉ドレスにもアイロンをかけておきましょう」と書きガガを苛立たせ、「善意でインタビューに応じると答えているのに私に恥をかかせ続けるのなら、喜んで別の人のインタビューを受けることにする」との返事をガガから受ける結果となった。
ちなみにモーガンは「ガガから直接話し合うというオファーを得た」とも記しており、今後2人が顔を合わせ猛烈なバトルを繰り広げる可能性は確かにありそうだ。
とにかく毒舌で批判精神旺盛なモーガンは、先日もデヴィッド・ベッカムの三男クルスの歌手デビューに対して「名声に貪欲な親からこの子を守ってあげたい」「子供は学校に行くべき」とメッタ斬りにした。その後クルスのマネージャーに「これはチャリティシングルなんだ」「このマヌケ野郎」と逆に批判され、各国メディアに大きく取り上げられている。
出典:https://www.instagram.com/ladygaga
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)