イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】マライア・キャリーは「右側から」 アリアナ・グランデは「左側から」 撮影角度にこだわるセレブ達

このほどマライア・キャリーが話題のドキュメンタリーシリーズ『Mariah’s World』の中で、写真撮影時の鉄則につきこう話した。

「19歳の時のことよ。私はあるレコード会社で、初めての写真撮影に取り組んでいたの。すると撮影後に写真を眺めていた女性に、こう言われたのよ。『キレイに見える方からしか撮影させては駄目よ、絶対にね』って。」

そこで「右側から撮った写真の方が写りが良い」と言われたマライアは、それを確認すべく左側から撮影した写真を確認。すると女性の言った通り右側から撮った写真の方がキレイだったといい、以来その鉄則にしたがっているという。

また同じくとても美しいアリアナ・グランデは、左側からの写真撮影にこだわりがあるのだそう。その理由をアリアナは「左頬にエクボがあるの」「それを見てほしいからよ」と語っており、自身のチャームポイントを生かす方法として左側からの撮影にこだわっていることを明かしている。ちなみに写真家ギャランス・ドレによると、人の顔は右側からより左側から見る方が美しく見えることが多いのだそう。忘年会、新年会などで写真を撮影する際も、意識して顔の左側をカメラに向けると良いかもしれない。

『whowhatwear.com』も「キレイに写る方法」を紹介しているが、うち以下のアドバイスは簡単に実践できそうだ。

■顔の左側をカメラに向ける
■グループ写真の撮影では、カメラに一番近い位置を避ける(※異常に大柄に見える危険性大)
■下の方から全身を撮ると長身でスリムに写る
■カメラを真正面から見据えず、顔を少し横に向けて視線をカメラに向ける
■座っている時には、上の方から撮ってもらう。その際はカメラを見上げるようにポーズを決めると、あごのラインがキレイに写る
■撮影時には「チーズ」ではなく「Money(発音:マニ)」と言うと、自然で素敵な笑顔ができる

ちなみにマライアはライトも大事と断言しており、業界からも彼女につき「顔にライトをあてるスタッフを連れて行動している」との証言が浮上していた。パッと光を当てるとシワが見えなくなりグッと若々しく美しく見えるというが、“顔面ライトスタッフ”を雇うのは我々一般人には難しそうだ。

出典:https://www.instagram.com/mariahcarey
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

1 2