「ラッセンが～好っき～」でお馴染みの芸人・永野といえば、鮮やかな水色の衣装が汗まみれになるほどのハイテンションな芸風で知られる。しかし、それは彼のあくまで“一面”に過ぎないようだ。芸人仲間であるトレンディエンジェル・斎藤司が自身のInstagramに永野の写真を投稿すると、そのローテンションな姿に「まるで別人」とフォロワーも驚いている。

斎藤司は13日、自身のInstagramを更新。芸人仲間であるメイプル超合金のカズレーザーと永野との3ショットを投稿した。

この日は、ある番組の撮影に参加していたという3人。内容は公にされていないが、「＃一緒にいるのが」「＃ほんと」「＃不思議だよ」と記した斎藤からは、3人での番組出演に感動している様子がうかがえる。

3人といえば、それぞれ個性的なキャラクターでブレイクしまさに今が旬の芸人たち。フォロワーからは「全員大好き」「このメンバー豪華すぎです!!」と喜びのコメントが寄せられた一方で、注目を集めたのが永野の表情だ。

普段は鮮やかな水色のシャツにハイテンションなキャラクターでお馴染みの永野だが、写真では黒色のキャップにTシャツ、疲れ切った表情でカメラを見つめている。フォロワーから「永野さんが違う人に見える」「目が死んでる」などと驚きの声が寄せられていた。

もともとシュールなネタで“孤高のカルト芸人”と呼ばれている永野、写真の暗い表情は本来の彼の姿なのか、それとも忙しいスケジュールで疲れ切ってしまったのか。実は7月にも同じく斎藤の横で虚ろな視線をカメラに向ける永野の姿がInstagramで公開されている。それでも斎藤の相方、たかしのツイッターでは弾ける笑顔を見せていた。

今回またしても「目が死んでる」「疲れ切っている」とフォロワーを心配させた永野。“孤高のカルト芸人”ゆえの悩みか、“一発屋”になることへの不安か。いずれにしても現在の永野は、オンとオフのスイッチの切り替えがかなり激しい状態であることは間違いなさそうだ。

出典：https://www.instagram.com/tsukasa_trandy
（TechinsightJapan編集部　根岸奈央）