今年1月～3月に放送されたドラマ『お義父さんと呼ばせて』に主演した女優の蓮佛美沙子。同作で彼女の兄役を務めたのが中村倫也だ。ドラマでは息の合った演技を見せていた2人だが、プライベートでも交流は続いていたようだ。蓮佛が自身のInstagramで、中村が出演している舞台を観に行った様子を投稿。「かっこよかった」とかつての“兄”を絶賛しながらも、女性的な雰囲気漂う中村の姿に戸惑いを隠せなかった。

蓮佛美沙子は4日、自身のInstagramを更新。以前ドラマで共演した中村倫也との2ショットを披露した。

現在、劇団☆新感線の舞台『Vamp Bamboo Burn』に出演中の中村倫也。同劇団の舞台は初出演で、不良グループ「ナメクジ連合」のリーダー・竹井京太郎役を演じている。

蓮佛と中村と言えば、今年1～3月に放送されたドラマ『お義父さんと呼ばせて』で兄妹役として息を合わせた仲。その縁は今も続いているらしく、この日は蓮佛が中村の応援に駆けつけたようだ。

舞台を振り返り「面白かった～笑い疲れた～！」「凄まじくかっこよかった。ほんとに」と中村を絶賛した蓮佛。また、女性的なメイクを施した中村の姿は、同ドラマで中村が演じ“女装癖”をカミングアウトした花澤葉理男を彷彿とさせ、蓮佛も思わず「妹は『やっぱりこれからはお姉ちゃんと呼ぶべきなんだろうか』と考えてしまったよ」と記している。

フォロワーからも「美人姉妹」「これからはお姉ちゃんと呼びましょー」などとコメントが相次いだ中村の姿。不良グループのリーダーであるにもかかわらずフェミニンないで立ちが意味するものは何なのか、気になる人は劇場に足を運んでみてはいかがだろうか。

出典：https://www.instagram.com/renbutsu_misako
（TechinsightJapan編集部　根岸奈央）