新生児3人分、9キロの巨大な右腕を持つ男性「自分を受け入れて前向きに生きる…
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ナインティナインと松岡茉優がMCを務めた9月17日の『ENGEIグランドスラム』は、4時間10分のスペシャル版で放送された。“日本一豪華なネタ番組”をコンセプトに今回も『THE MANZAI』、『M-1グランプリ』、『キングオブコント』の歴代のお笑いチャンピオンたちが集結。『キングオブコント2012』王者であるバイきんぐも出演し、和食処で店員とお客が会計で揉める“ぼったくり”コントを披露していた。
小峠英二のキレのある台詞回しはいつも通りだったが、ついに最後まで「なんて日だ!」が彼の口から出ることはなかった。バイきんぐのコントが終わるとすぐさま岡村隆史が「“なんて日だ!”って言わんかった」と話していたが、「恥ずかしいみたいよ」と矢部浩之が優しく庇う。すると岡村が小峠の代わりに「なんて日だ!」と叫び、「わ~似てる!」と松岡から拍手付きで褒められていた。
岡村は自身のラジオ番組で2週にわたり、アダルトビデオに出演した坂口杏里の話題を取り上げている。彼は坂口の作品は「観ないかな」と述べ、「小峠さんからしたら、どうなんですかね」とやるせない口調だった。一方で「ずっとネタにされていくでしょうね、小峠君はね」とビデオのタイトルが『What a day!!』になったことにも触れ、それでも彼が上手い返しで笑いを取ってくれることを期待していたようだった。だが今回の『ENGEIグランドスラム』では小峠自身がまだ彼女のことを、笑いにできる心境ではなかったようだ。
出典:https://www.instagram.com/kokado_kentaro
(TechinsightJapan編集部 みやび)