道端に置き去りにされた犬、車を必死に追いかける監視カメラの映像により飼い主…
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このほど女優シャロン・ストーンが『Closer』誌の取材に応じ、脳内出血で倒れた日のことをこう振り返った。
「そう、こう感じているわ。私は死んだんだって。」
「光の渦のようなものが私の上にあった。そして私はその壮大な白い光の内部に向けて、飛び立ったの。」
その際にシャロンは、すでに他界している愛しい人々を見たという。
「そうなの。何人かの友人の姿が見えて、迎えられたわ。私にとって、とても大事な故人達よ。」
「ものすごい速さで旅をしたわ。そして突然戻ってきたのよ、自分の体内にね。」
その後、2年をかけて話すことや歩くことを学び直したというシャロンだが、今は「死を全く恐れていない」そうだ。
「そう、人にもこう伝えているのよ。(死は決して恐ろしいものではなく)ギフトのようなものだとね。」
「近いものであって、恐ろしく思わなくても良いものなのよ。」
臨死体験をしたと思われるシャロンは、その瞬間については「怖い」とは感じなかったもよう。その経験があったことで、いつかは訪れる最期についても恐怖心はなくなったという。
しかし健康を取り戻したシャロンは3人の子を育てるシングルマザーとして、そして人気女優として、今も日々前向きに暮らしている。
出典:https://www.instagram.com/sharonstone
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)