DJカルヴィン・ハリスと別れたばかりの歌手テイラー・スウィフトと交際を始め、一気にヒートアップし少なからずヒンシュクをかった俳優トム・ヒドルストン。知名度もグッと上がった彼につき「すべてはPR行為か」という声もあがったが、そういった“騒音”は全く気にしていないらしい。
“恋多き女”テイラー・スウィフトと交際を始め、すぐにロマンチックな場での熱愛デートを激写されたトム・ヒドルストン。あまりにも完璧なロケーションで撮られていることから「パパラッチに連絡して撮らせた」「メディアを操作した」「PVの撮影か」とも伝えられたが、真相は不明だ。
そのトムが米『PEOPLE』の取材に応じ「私生活に注目が集まるのはイヤではないか?」と問われ、こう答えている。
「何をするにせよ、それが正しいことだと信じなくては。それさえ分かっていれば、他人が何を言おうが構わない。」
「有名人がすることには、かならずなんらかの意見があがるものさ。」
一方で、テイラーとの苦い破局が話題になったカルヴィン・ハリスはすっかりムーブオン済み。先日はジェニファー・ロペスの誕生日パーティに出席し、テイラーの“新・宿敵”とされるキム・カーダシアンにも遭遇した。ちなみにキムの夫カニエ・ウェストは楽曲『Famous』にテイラーに関する歌詞を含めてラップ。これにテイラーは猛反発したが、キムは「歌詞については連絡済みだった」「全てを知っていたくせに」と“真相”を暴露したため敵対関係になった。しかしカルヴィンの本心は「俺には関係ない」。パーティでキムに出会ったカルヴィンは気にする様子もなく、爽やかな笑顔で同じ写真におさまっている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)