ロシア出身の婚約者と大喧嘩した米女優リンジー・ローハンは先日、インターネットで「彼は売春婦と一緒にいる」などと暴露。さらに自宅バルコニーで彼に怒鳴り散らし「彼に首をしめられた」と絶叫する姿を撮られ、警察も介入する大騒動になった。そんな中、リンジーの父マイケル・ローハン氏が参戦。「娘から“パパ、私は妊娠中なの”というメールがあった」などと米メディアに明かした。

このほどマイケル・ローハン氏が『NYポスト/Page Six』の取材を受け、愛娘リンジー・ローハンから連絡があったとしてこう語った。

「メールで（妊娠を）明かされたんです。現在“妊娠何か月か”は知りません。」

「婚約者の気を引くための嘘かも…」と推測している友人もいるそうだが、マイケル氏はリンジーの話を信じているという。

「確かに少し驚きましたよ。でも娘はもう30歳。赤ちゃんを望んでいるのです。娘は子供が好きですから。」

しかしマイケル氏は“リンジーの婚約者との連絡が途絶えた”として、こう続けている。

「電話にもメールにも返事はありません。」
「でも私達は（2人が喧嘩をする）ビデオを見ました。娘の言っていることは事実です。重大事ですよ。」
「彼（リンジーの婚約者）は（リンジーの）マネージャーになることを望みました。以前のリンジーは、多くの仕事をオファーされていた。トム・サイズモアからも映画に出演する話をもらったのに、婚約者が駄目にしたんです。」

現在は破局状態とされるリンジーと婚約者だが、リンジーには未練があるもよう。「うまく解決できるかもしれないし、できないかもしれない」「でも私的にはうまくことが運ぶよう願っています」とインスタグラムに書き込んでいるが、婚約者に愛が残っているか否かは不明だ。

出典：https://www.instagram.com/lindsaylohan
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）