エンタがビタミン

writer : negishi

【エンタがビタミン♪】バカリズム&狩野英孝 10年ぶりに“宣材写真”を一新 その仕上がりは?

“宣材写真”といえば、芸能人の必須アイテムの1つである。事務所が芸能人を売り出す際に何かと使われるもので、あまり撮り直しをしないせいか「実物と全然違う」と言われることもあるようだ。バカリズム狩野英孝もそう思われることが多く、このたび約10年ぶりに自らの“宣材写真”を撮り直すことになった。これまでの“ダサい”写真から一新することとなったが、はたしてその仕上がりは?

13日に配信されたテレ朝動画『青春バカリズム』。今回は約10年間も同じ宣材写真を使い続けていたバカリズムと狩野英孝2人のため、写真撮影からお気に入り写真の選別、画像修正までを行った。

これまでのバカリズムの宣材写真は、黒のタートルネックを着て両手でピースサインを作っているポップなもの。この日はスーツ姿で撮影に臨み、これまでとは異なるシックな仕上がりを予想させていた。

動画配信後、バカリズムが自身のインスタグラムにその様子を投稿するとフォロワーからは「早く見たい」「楽しみです」と期待の声が。しかし一方で以前の写真に好意的だったファンは「変わっちゃうんですね、寂しい」「バカリさんの写真可愛かったのに」と残念がる声も寄せられていた。

最終的にバカリズムが選んだのは前回同様、満面の笑みでピースサインをする姿だった。本人は「多少余裕ができている」と語っていたが、色々修正を加えた狩野英孝とは違いナチュラルな仕上がりとなっており、これまでの写真に愛着のあったファンもひと安心といったところであろう。

出典:https://www.instagram.com/bakarhythm
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)