水卜麻美アナウンサーがレギュラーを務めるお昼のバラエティ『ヒルナンデス！』のロケで共演した高田延彦が、彼女についてツイッターで高く評価している。元プロレスラーでタレントとしても活躍する彼の目に「プロの仕事師」と映る水卜アナの魅力はどこにあるのか。

日本テレビの水卜麻美アナウンサーは『好きな女性アナウンサーランキング』（オリコン調べ）で2013年から2015年まで3年連続1位となった。加藤綾子アナ（元フジテレビ）、有働由美子アナ（NHK）や狩野恵里アナ（テレビ東京）などそれぞれにキャラクターが際立つ女子アナたちが揃うなか1位をキープするのだからその人気は本物だろう。

そんな彼女とロケで共演した高田延彦が6月6日、『高田延彦（takada_nobuhiko）ツイッター』にて「彼女は非常にナチュラルで素敵な女性でありプロの仕事師です！」と絶賛している。新日本プロレスからUWF、PRIDE時代と格闘技を続け、プロレスイベント・ハッスルでは“高田モンスター軍の高田総統”として格闘家とエンタテインメントを極めた彼が口にする言葉は説得力がある。さらに「一緒に仕事をすると人気が高いのがよく分かる」と納得しており、それだけ水卜アナの資質を感じとったのだろう。

『ヒルナンデス！』のグルメロケでは「食いしん坊」で「肉が大好き」というキャラクターに徹し、有吉弘行が出演する金曜日では“超限定マーケティング”でのリアクションが評判だ。いつも有吉の毒のある言動に「なかなかうまくいかないな」などとボヤいているのだが、6月3日の放送ではそれが爆発した。

有吉がボードを出すタイミングが遅い水卜アナに「出せ出せっ、 ボードを！」と声を荒らげた。その有吉の態度に水卜アナは頬を膨らませながら裏からボードを持ち出し「ごめんなさい！　 申し訳ありません！」と強い口調で詫びる。そんな2人のやりとりに共演者から「付き合ってんの？」という声が聞かれたほどだ。こうした光景は『ホンマでっか!?TV』のさんまと加藤綾子アナの間でもあるが、水卜麻美アナはそれを自然体でこなせてしまう。高田延彦は彼女自身も意識せずにそれができるところを「プロの仕事師」と評したのではないか。

出典：https://twitter.com/takada_nobuhiko
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）