エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】『ケータイ大喜利』で“岡本夏生”“ふかわりょう”の名が飛び交う事態に

NHK総合の人気番組『ケータイ大喜利』でまさかの人物の名が出され視聴者に衝撃が走った。加えて「“ふかわりょう”とか呼んだりしてね…」と今田耕司のツッコミに、ツイッター上では「怖いから~」とおののく声まで見受けられた。

6月4日深夜の『着信御礼!ケータイ大喜利』は特別企画として、かつて番組で出されたお題の中から「もう一度挑戦したい!」というリクエストを募集し、そのお題に寄せられた回答を読み上げていった。今回は生放送ではなく、事前収録である。

それは2番目のお題「○○ベスト3!」のテーマ部分と順位について回答するという、平成19年2月放送分からの再出題だった。世相や流行りものが回答に反映されやすいお題であろう。

この題目でラストの回答に選ばれたのが、「“取扱注意の危険物”ベスト3!」として「3位 ガソリン、2位 硫酸、1位 岡本夏生」である。「デリケートですねぇ」と司会の今田耕司が話せば、読み上げ係の千原ジュニア(千原兄弟)とゲストの千鳥は苦笑い。審査委員長の板尾創路(130R)はこの回答に満点(アンテナ3本)は出さなかったものの、今田から「声のお題(回答を読み上げるゲスト)に岡本はどうか」と振られると「いいですねぇ」と相槌を打っていた。

これで彼女の話題は終わりかと思われたが、番組の最後にまた“岡本夏生”の名が出てきた。「本当に岡本夏生さん、声のお題で近々」とジュニアが言えば、今田や板尾は「(スタッフから)指示された答えを読むのか」「呼ぶなら生でいくのか、収録するのか」と心配事を口にする。どうやら番組側が彼女にオファーをする確率はかなり低そうだ。今田は「ここ(ゲスト)に“ふかわりょう”とか呼んだりしてね…」とも話していたが、岡本と彼の間に立って仕切る覚悟はあるのだろうか。視聴者からは「岡本夏生がケータイ大喜利出たら番組崩壊せんかなw」「ケータイ大喜利でまさか岡本夏生とふかわりょうの名前を聞くとは」とツイッターで戸惑いの声が見受けられた。
(TechinsightJapan編集部 みやび)