西川貴教がAKB48の高橋みなみが名づけた「貴教ムキムキレボリューション」というニックネームが気に入らなかったらしい。ツイッターで彼女のつぶやきに対して「うるさいぞ！」と一蹴した。それにしてもなぜ、たかみなはそのような呼び方をしたのだろうか。

9月16日に行われた『AKB48グループ第6回じゃんけん大会』では、高橋みなみがT.M.Revolutionの“HOT LIMIT”風衣装で登場。さらに、2回戦では本家・西川貴教もおなじみのホットパンツ姿で駆けつけて会場を沸かせた。そんな2人がツイッターで、「ゴールドジム芸人」に絡んでやりとりしている。

事の始まりは9月17日放送のバラエティ番組『アメトーーク！』（テレビ朝日系）で特集した“ゴールドジム芸人”だった。ボディビル選手も通うジムで鍛えた筋肉自慢の芸人たちの姿を見た視聴者から、『西川貴教（TMR15）ツイッター』に「あ！　西川さん出てませんでしたね」「次にオファーがあったら、出演して下さいね」などの感想が続々と寄せられた。

彼が「僕は“ゴールドジム芸人”に呼ばれてませんから…」と説明したところ、たかみなから「なるほど、ゴールドジムアーティストですもんね」と反応があり、「貴教ムキムキレボリューション」と呼ばれた西川が「うるさいぞ！」と制したものだ。

西川貴教が通うのはゴールドジムではないようだが、彼の鍛え抜いたボディは“ゴールドジム芸人”のなかでも本格派のオードリー春日、なかやまきんに君、レイザーラモンHGにさえ迫るものがある。もしも間違ってオファーがあったら是非出演して欲しい。

※画像1枚目は『西川貴教（TMR15）Mobypicture』、2枚目と3枚目は『レイザーラモンHG razorramonhg Instagram』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）