女性からはもちろん、男性からも憧れられるほどのイケメンでスタイリッシュなデヴィッド・ベッカム。涙もろいなど意外な一面も持ち合わせている彼だが、このたび明らかになったストレス解消法も、何とも驚くようなものであった。
これまで、妻ヴィクトリアが働いているときはお茶を入れてあげたり、家事や育児にも励んだり…と様々な側面を見せてきた元スーパーサッカー選手のデヴィッド・ベッカム(38)。『サンデー・タイムズ』誌で語った最新インタビューでは、またも意外な一面が明らかとなった。何と、ストレス解消法はブロック玩具の「レゴ(LEGO)」で遊ぶことだというのである。
「最後に作った大きいものといえば、“Tower Bridge(タワーブリッジ)”だね。」
「1,000ピースあるものだよ。レゴは僕を落ち着かせてくれるものなんだ。」
ロンドン市内を流れるテムズ川に架かる跳開橋であるタワーブリッジ。このレゴ“Tower Bridge”の価格は約3万5000円、長さは90cmになるという。
ちなみに以前もレゴについての愛を語っていたデヴィッド。その時は、ACミランに在籍していたときで、たまたまネットで見つけた“Taj Mahal(タージ・マハル)”というモデルを買ったそう。しかし途中で怪我をしたため一部しか作れなかったという。さらに息子たちもレゴが大好きとのこと。
また『サンデー・タイムズ』では、ほかにも、出かける前の準備は5分もかからないこと、地方のパブに行くのが好きなこと、食事や赤ワインを飲むこともリラックス法だと答えている。SNSで、レゴを作っている姿、そしてその完成作品を見せて欲しいと願うファンも多いのではないだろうか。
※画像は、facebook.com/Beckhamのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)