イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】涙もろいデヴィッド・ベッカム、「映画を観て泣いてしまう」と告白。

長年超一流のサッカー選手として大活躍したデヴィッド・ベッカム(38)。サッカーフィールドで見せた強気かつアグレッシブなプレーで世界中のサッカーファンを魅了したものの、実は繊細で涙もろいタイプだという。

今年サッカー界を引退し、今は家庭で過ごす時間もかなり増えたと喜んでいるデヴィッド・ベッカム。そんなデヴィッドがこのほどBBCのラジオインタビューに応じ、そこで意外にも涙もろく繊細なタイプであることをこのように明かしている。

「実は僕、映画を観ると感情的になっちゃうタイプなんだ。ラストまで泣かずにいられない。そんな映画もあるね。」

特に1998年の大ヒット映画『アルマゲドン(Armageddon)』はいつ観ても泣いてしまうのだそう。そんな繊細なデヴィッドは、人気TVドラマを見て泣くこともあると告白。さらには自身の出演したドキュメンタリー映画『The Class of 92』を撮影した際も、思わず感極まってしまったという。

「(撮影中に)すごく感情的になってしまって。出演した他の元選手たちの前でじゃないよ。あいつらの前で感情的になったら殺されてしまう。そんなのダメさ、だって俺たちは男だから。でも胸がグッときたね…。」

映画に、TVに、そして自身のドキュメンタリー映画の撮影にまで涙が出てしまうデヴィッドは、息子たちに映画トレーラーを見せた際にも胸がつまったと語っている。

莫大な資産、素晴らしい家族、そして完璧な容姿まで誇る貴公子は、意外にも涙もろかった。

※画像は、『victoriabeckham Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)