「しゃぶしゃぶ温野菜」(株式会社レインズインターナショナル)が調べた『冬の「しゃぶしゃぶ大調査2013」』で「しゃぶしゃぶ奉行」にふさわしい著名人、男性部門で1位に明石家さんま、女性部門の1位に天海祐希が選ばれた。他にふなっしーやくまモンなども選ばれる面白い結果となった。
株式会社レインズインターナショナル(本社:横浜市)の「しゃぶしゃぶ温野菜」(全国288店舗 ※13年12月1日時点)が、12月9日より冬限定コース「塩すきしゃぶ特撰コース」をスタート。それに伴い『しゃぶしゃぶ大調査2013』と題し、さまざまな角度からしゃぶしゃぶに関する調査を実施した。
■『しゃぶしゃぶ奉行』にふさわしい著名人
※男性部門ベスト10
1位:明石家さんま
2位:タモリ
3位:木梨憲武
4位:大泉洋
5位:山口智充
6位:所ジョージ
7位:西田敏行
8位:ふなっしー
9位:唐沢寿明
10位:木村拓哉
※女性部門ベスト10
1位:天海祐希
2位:江角マキコ
3位:ベッキー
4位:近藤春菜(ハリセンボン)
5位:友近
6位:真矢みき
7位:柳原可奈子
8位:イモトアヤコ
9位:関根麻里
10位:菅野美穂
「美味しく、楽しく、しゃぶしゃぶを仕切ってくれる“しゃぶしゃぶ奉行”」の要件に見合った著名人がランクインしているが、男性部門で8位にゆるキャラのふなっしーが入っているのが面白い。
また、ゆるキャラではくまモンが18位に入っている。また、13位に同率で相葉雅紀と中居正広、15位に草なぎ剛、19位に櫻井翔、20位に香取慎吾とジャニーズも健闘している。
女性部門では、まさに“しゃぶしゃぶ奉行”というイメージの3人、天海祐希、江角マキコ、ベッキーがベスト3となった。ベスト20には山口智子、米倉涼子、篠原涼子、観月ありさ、高橋みなみ(AKB48)といったリーダータイプがランクインしている。
■『一緒にしゃぶしゃぶをしたい』著名人
※男性部門
1位:ふなっしー
2位:マツコ・デラックス
3位:明石家さんま
4位:くまモン
5位:福山雅治
6位:大泉洋
7位:所ジョージ
8位:タモリ
9位:堺雅人、西島秀俊、向井理。
※女性部門
1位:天海祐希、ベッキー、
3位:綾瀬はるか
4位:ローラ
5位:壇蜜
6位:石原さとみ
7位:菅野美穂
8位:イモトアヤ
9位:小泉今日子
10位:近藤春菜(ハリセンボン)、柳原可奈子。
男性部門で、1位にふなっしー、4位にくまモンとやはりゆるキャラの人気が高い。また、女性部門で4位のローラと5位の壇蜜は“しゃぶしゃぶ奉行”のランキングでもベスト20に入っており、安定した人気を感じる。
ところで、ふなっしーやくまモンと「一緒にしゃぶしゃぶしたい」というが、彼らはどうやって食べるのだろうか。ふなっしーは最近になって背中の不思議な穴からペットボトルを出し入れしたり、焼き鳥を食べたりすることが分かったが、くまモンにそうした事実は無さそうだ。
その他の調査項目で、興味深かったのが『しゃぶしゃぶのお肉は牛肉派? 豚肉派?』の回答結果だった。
全体では牛肉派が59.3%で豚肉派が40.7%だが、属性別には、「男性」はどの世代も「牛肉派」が多いが、「女性」は若い人ほど「豚肉派」が多く世代が上がるにつれ「牛肉派」に移行するようだ。男女だけでなく年代でも好みが違うことはしゃぶしゃぶを食べる際に参考になりそうである。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)