イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】スカーレット・ヨハンソン、“恋多き女”は意外にも恋愛下手。

カナダ出身の人気俳優ライアン・レイノルズ(37)との結婚、離婚を経て、現在はフランス人ジャーナリストのロマン・ドリアック(Romain Dauriac)氏と婚約している米女優スカーレット・ヨハンソン(28)。そんなスカヨハは自分につき「相手をコントロールしてしまうタイプ」と分析、「(相手を)自分の望みのままに動かしたい」と語った。

女優スカーレット・ヨハンソンは過去にライアン・レイノルズとの離婚を経験。その後、恋愛につき「相手を支配しようとする振る舞いは駄目」、「そんな振る舞いを良いと思う人なんているわけないもの」などと『Marie Claire』誌に語っていたのだが、実はスカヨハ本人がこのタイプにズバリ該当するらしい。このほど『LOOK』誌のインタビュー取材で以下のように告白している。

「こう思うの。誰だって自分のパートナーを小さな箱に入れちゃいたいものだってね。そして自分と同じようになるべきだと望んでしまうのよ。」
「だってそれが実現すれば(恋愛関係は)ずっと簡単よ! 相手が望み通りに動くんだから。自分の短気なところが嫌いよ。それに私はちょっと支配欲があるわね。」

過去には俳優ショーン・ペン(53)と交際するも、短期間でフラれてしまったスカヨハ。その理由は「コミットメントを嫌うショーンを激しく追ったから」と報じられており、“クールビューティ”スカヨハの意外な情熱家ぶりに関心が集まった。

今年は男性向けの人気情報誌である『エスクァイア』より“今年の最もセクシーな女性(Sexiest Woman Alive)”に選ばれたスカヨハ。「誰かにドップリ恋をしているときは生きていることを実感するの」とも言うスカヨハは、間違いなく恋に貪欲で突っ走るタイプだ。ちなみにショーンにフラれてからは『ハングオーバー』俳優のジャスティン・バーサ(35)や、マコーレー・カルキン(33)の弟のキーラン・カルキン(31)、はたまた『インセプション』俳優のジョセフ・ゴードン=レヴィット(32)や一般人男性まで、実に様々な相手と噂になっては立ち消えていた。これだけの美貌を誇りながらも恋が長続きしないのは、やはりスカヨハの支配欲があまりにも強く重かったからかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)