2009年にごく短い交際期間を経て電撃結婚したクロエ・カーダシアン（29）＆ラマー・オドム（33）。子供になかなか恵まれないことに悩みながらも仲睦まじい2人はなかなかの人気であったが、最近になって「ラマーと肉体関係をもった」という女性たちがメディアに内情を暴露。それに加えラマーのドラッグ依存までバレて大変な騒動となっているが、このほどクロエは友人ケイティ・ペリー（28）が開催したパーティに参加。その場では笑顔も見せ、友人らとのお喋りも楽しんだという。

9月2日、ハリウッドにあるケイティ・ペリー邸にて開催されたレイバー・デーのパーティにクロエ・カーダシアンも参加。そこで友人らに囲まれ笑顔も見せたクロエは、左手薬指にしっかりと指輪をはめていたとのこと。「このまま離婚へ？」という声も多くあがる中、クロエはまだラマー・オドムを見限ったわけではないようだ。

だが「依存症の治療を受けないのなら、もう帰ってこないで」とクロエからラマーに告げて数日。今コカインに溺れているというラマーはクロエとは連絡すらとっていないといい、状況はますます厳しくなるばかりである。夫婦問題を家族にも伏せ、ひとり悩んでいたというクロエだが、この問題はどういう形で決着がつくのか…。

このような状況をファンが心配する中、実は「全てがヤラセではないか？」という声も皆無ではない。ある業界パブリシストは芸能情報サイト『NAUGHTY BUT NICE ROB』にこうコメントを寄せたというのだ。

「これが他の夫婦の話だったら全部信じるんだけどね。でもカーダシアン家となると、事実なのかメディアの注目を集めたいだけなのか、どうもハッキリしないね…。」

だが「これは事実のようだ」と述べている業界関係者もいること、またラマーがDUIで逮捕された事実もあったことから、夫婦が問題を抱えている可能性は決して低くはないもようだ。まだまだ動きのありそうなカーダシアン家。続報が入り次第また詳細をお伝えしたい。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）