女優ジェニファー・アニストンがイメージを“ゆるふわ”へと変え、ファンをビックリさせている。しかしどうやら変わったのは髪型ばかりではない。体型も少しずつオ●●ン化が進んでいる…!?

あまりにも多くの人が真似してきた、ジェニファー・アニストンの少しシャギーを効かせたロングヘア。おしゃれなアラフォー女性が一度は試したことのある憧れのスタイルである。しかし彼女は役作りのために大人気のそのイメージを一旦捨て、俳優オーウェン・ウィルソンらとの共演となる新作映画『Squirrels to the Nuts（原題）』のニューヨーク・ロケに臨んでいる。

こちらの写真は数日前にそのセットで撮影されたジェンである。彼女のブロンドだった髪はダークな色へと変わり、日本の女の子でいう“ゆるふわ”なボブで陽気に笑っている。だがそれがウィッグであることが報じられると、世界中のファンは「ああ、やっぱり」と安心するやら納得するやら。ジェンといえばあのヘアスタイル。それ以外のイメージはもはや許されないのであろう。

ところでジェンは現在44歳。秋から冬、皮ジャンにマフラーをかっこよく巻くジーンズスタイルでは全く気がつかなかったが、彼女のボディラインにはいよいよ年齢相応のふっくら感が出てきたようだ。40代も中盤になるとどうしても新陳代謝が落ち、何を食べても太らないというわけには行かなくなる。いや、早合点してはジェンに怒られそう。これもまた役作りの一環でひょっとしたら意図的に体重を増やしたということか…!?
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）