米誌『People』が「最もセクシーな男」に選んだ、今最も騒がれているイケメン・マッチョ俳優がチャニング・テイタム。かつてストリッパーとして稼いでいた過去を持つ彼は、やはりスッポンポンで過ごす自宅でのリラックスタイムがお好きのようだ。
2006年のダンス映画『ステップ・アップ』で共演した女優のジェナ・ディーワンと2009年6月に結婚し、先月4日にはエヴァリーちゃんという女の子が誕生。私生活がとても充実している俳優のチャニング・テイタム(33)が、このほど“In Bed With Channing Tatum”というドキッとするようなタイトルのもと、『ELLE』電子版とのインタビューに応じた。そこでさらけ出した意外な素顔が話題を呼んでいる。
■ファーストキスをした子には大恥をかかされた
「ダニカっていう女の子が僕のファーストキスの相手だったんだ。でも彼女はある日、友達を介して別れを告げてきた。なんとバスの窓越しに大声で“ダニカがもう別れたいんだってさ!”なんて叫ぶもんだからバスの皆は爆笑だよ。あれには参ったね。」
■初めて夢中になったセレブは女優のアリッサ・ミラノ
「“Who’s the Boss?”っていうTVドラマを見て、“サマンサ”役のアリッサに一目惚れさ。狂ったかと思うほど夢中になっちゃったね。あれ、彼女ってもう結婚しているよね?」
■愛妻ジェナは実はタイプではなかった!?
「ジェナとの関係はもう7年くらいになるね。初めて彼女に会った時、僕はけっこう長く付き合ったガールフレンドと別れた直後だったし、ジェナは僕のタイプではないような気がしていたから、彼女も含め誰とも交際する気はなかったんだ。でも、ある時友人から“お前、何バカ言ってんの? ジェナって最高じゃないか!”と言われて、僕も俄然その気になっちゃったんだ。」
■カップルが長続きするその秘訣は?
「コミュニケーションがとにかく大事だよ。自分の思いをきちんと口にすることだね。欲求、夢想、もう何でも正直に話すんだ。勇気が必要なちょっとドキドキするような話題だって、実はちゃんと知っておいた方がいいことばかりなんだ。」
■自宅ではスッポンポンになってくつろぎたい
「自宅裏のプールに面したポーチがお気に入りの場所なんだ。そこで靴をポーンと脱ぎ捨て、ソックスも脱ぐ。もう止まらないね。どんどん脱ぎ捨てちゃうよ。」
おっと、これではパパラッチを乗せたヘリコプターが彼の自宅付近を低空飛行する日が近そうだ。ちなみに、テイタムのそんなマッチョなボディを存分に堪能できると評判のコメディ映画『マジック・マイク(Magic Mike)』が、8月にやっと日本公開を迎える。他にもアレックス・ペティファー、マット・ボマー、ジョー・マンガニエロ、マシュー・マコノヒーといったイケメン俳優が肌をさらしながら熱演したこの映画。女性たちの頬が紅潮することは間違いナシである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)