イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】話題の新作『マジック・マイク』主演のイケメン俳優2人、本当は犬猿の仲?

イケメン俳優のマッチョなボディを堪能できると話題の、セクシーなコメディ映画『マジック・マイク』。世の女性たちをそれは熱狂させるであろう主演男優の2人が、実は犬猿の仲になってしまっているそうだ。

スティーブン・ソダーバーグ監督による話題の新作『マジック・マイク』は、今が旬のイケメンマッチョな俳優たちが、揃いも揃ってシャツを脱いで腰を振ってくれる。前評判も、前売りチケットのセールスもともに抜群。世界中の女性たち(一部、男性たちも)がその公開を待っている。

キャストのマシュー・マコノヒー、『ホワイトカラー』のマット・ボマー、『トゥルーブラッド』のジョー・マンガニエロなどが次々とメディアのインタビューに応じ、同映画のプロモーションに懸命だが、そのような中で『G.I.ジョー』のチャニング・テイタム(32)と『アイ・アム・ナンバー4』のアレックス・ペティファー(22)の仲が険悪であるという話が聞こえてきている。

映画の中で、ストリップクラブ「Xquisite」の売れっ子ストリッパーの“マジック・マイク”を演じたのがテイタム。そして、彼の指導でいっぱしのストリッパーに成長するのが、ペティファー演じる新入りの“アダム”である。そんなテイタムとペティファーの2人が、今ではすっかり互いを嫌っているというのだ。男性向け情報誌『Hot Stuff』にその情報をもたらした人物は、このように語っている。

「2人がセットで激しくぶつかってしまったこともあります。アレックスの態度がとにかく悪い。彼はスターという自惚れが強いため、撮影では誰よりも目立ちたがって周りを不愉快にさせてしまうんです。」

テイタムはこの映画にプロデューサーとしても名を連ねており、ペティファーは自分が演じる部分を減らされたことで、テイタムに恨みを抱いていたという。これから世界各国にプロモーションで出かけるであろう彼ら、さすがにそうした場では息の合った所を演じるはずだが、いずれにせよ「美形揃い」というのは、男の世界でも多少なりとも難しいものがあるようだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)