昨年7月に日本でも公開されたSFアクション映画、『アイ・アム・ナンバー4(原題/ I Am Number Four)』の主役“No.4”を熱演した超イケメンな英国人俳優、アレックス・ペティファー(21)がこのほどエルヴィス・プレスリーの孫と婚約した。
若手俳優の中でも、モデル上がりの超イケメンとして大変な話題になっていたアレックス。そのハートを射止めたラッキーな女性は、女優のライリー・キーオ(Riley Keough=22)。母はエルヴィス・プレスリーの娘リサ・マリー・プレスリーである。
2人の交際期間はまだ半年。出会いは、今年6月下旬から全米他で公開となるチャニング・テイタム主演のコメディ作品、『Magic Mike(原題)』での共演である。昨年10月にはロサンゼルス国際空港で2人のキスが目撃され、撮影は完了したというのに今月12日にもデート。『Us Weekly』誌はその写真を掲載し、ライリーの左手薬指に婚約指輪を思わせるリングがあることを指摘していたが、それが事実であると認められた。
アレックスはGAPやラルフ・ローレン、バーバリーなどが起用してきたトップモデルで、15歳でTV俳優としてデビュー。映画界に進出すると『アイ・アム・ナンバー4』、ヴァネッサ・ハジェンズと共演した『ビーストリー』、大ヒットの『TIME/タイム』などこの所の話題作に立て続けに出演し、『アイ・アム・ナンバー4』では、共演した『glee』の人気女優ディアナ・アグロンと1年ほど交際も。この頃から彼は「共演女優に惚れやすい」と言われるようになっていた。
そして、クリステン・スチュワートとダコタ・ファニングの共演が話題となった女性パンクロック・グループの伝記映画、『ランナウェイズ(The Runaways)』で“マリー・カーリー”を演じたライリーは、人気シンガーのライアン・カブレラや俳優ジョナ・ヒルとの交際が報じられたことがある。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)