先月15日に恋人カニエ・ウェストとの間に長女ノースちゃんを出産してからというもの、まったく公に姿を現さないキム・カーダシアン。その理由は母のクリスがホストを務めるTV番組『Kris』で、痩せたボディを披露しようとダイエットに必死になっているためといわれている。最新の報道で、気になるダイエットの中身が明らかとなったので紹介したい。
妊娠中はこれでもかというほどに「激太り」と報道されてしまったキム・カーダシアン(32)。そんな彼女は出産後のカムバックをハイディ・クルム級の身体で果たすべく、現在はダイエットに奮闘中といわれている。米ゴシップ誌『Star』に友人が語った話によると、ダイエットはかなり厳しい食事制限であるようだ。
「彼女にはシェフがついていて、食事は80パーセントがケール、セロリ、ほうれん草、コラードグリーン、コリアンダーで作られたグリーンジュースです。残りの20パーセントは低脂肪のチキンと軽めのサラダ、もしくは蒸し野菜ですよ。」
そのグリーンジュースを1日に4~5回に分けて摂取し、1日のトータルカロリーは1200キロカロリーに収めているとのことだ。それに加えてトレーニングもきちんと行っているのであれば、スーパーモデルのようなボディが手に入るのも間近なのかもしれない。
また、その他に減量効果が期待できるとして母乳育児も行っているという。
「キムは母乳を与えることは減量につながるとずっと聞かされていました。だから今それを行っているんですよ。」
妊娠中はトレーニングを行っていたものの、食欲に負けてむくむくと巨大化してしまったキム。しかし母となった今は心を入れ替えたようだ。真剣に取り組んだダイエットの結果が明かされる日が、非常に待ち遠しいファンも多いであろう。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)