このところ激太りやマタニティファッションについての批判が絶えない妊婦のキム・カーダシアン。美人妹たちが「キムはデブじゃない」と擁護したことをお伝えしたばかりだが、やはりキムは「激太りしている」と新たなニュースが飛び出してきた。
「妊娠している今は、甘いものやジャンクフードも欲してはいない」と発言するも、結局ハンバーガーやフライドポテトをムシャムシャと食べる姿が撮られたり、しまいには自身のインスタグラムでハンバーガーやポテトの写真を公開したキム・カーダシアン(32)。そのような食生活を繰り返している今、激太りへの道は避けられないところまで来てしまっているようだ。
『In touch』誌によると、3月17日にアトランタにあるレストラン「South City Kitchen」を訪れたキム。そこでは脂たっぷりのチキンとワッフル、そしてマッシュドポテト、コラードの葉、マカロニチーズをぺろりと平らげたそうだ。
その後ロスに戻ってからは、お気に入りのイタリアンレストラン「Il Pastaio」に週2回行き、高カロリーのランチを嗜んだという。彼女の友人の証言によれば、「キムはクリーミーマッシュルームリゾットとオリーブオイルがかかったパンを食べていたわ。2回目に行った時は、その食事とさらに前菜にアランチーニ(ライスコロッケ)も食べていたわよ。リゾットだけでも1300キロカロリーはするんだから。増量は9キロなんてものじゃないわ。出産までにあと4か月あるけど、もう約20~22キロは増えているはずよ」とのことだ。
しかし、キムがどうしても食べてしまうには理由があるらしい。それは赤ちゃんのパパであるカニエ・ウェストが現在パリに滞在しており、キムの側にいないこと。初めての妊娠での不安や離婚問題も抱え、精神が不安定となっている彼女は、その寂しさを埋めるため甘い物やジャンクフードで心を満たしているというのである。
ちなみに芸能情報サイト『Radar Online』によれば、キムがインスタグラムに載せたチーズたっぷりのフライドポテトとハンバーガーは1055キロカロリー、脂肪分は40グラムということだ。このままのペースで進んでしまうと、キムの出産直前のお腹はどのくらい大きくなってしまうのであろうか。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)