イタすぎるセレブ達

writer : peeling

【イタすぎるセレブ達】妊婦キム・カーダシアン。「服がキツそう」との批判に「バカバカしい」と激怒。

妊娠中であるにもかかわらず、お腹をギュッと絞るファッションに夢中のキム・カーダシアン。そんな仰天の妊婦スタイルに「あり得ない」と批判が集中している中、当の本人が反論を唱えた。

身重の身体が大きく見えるのをひどく気にするあまり、ウエストを締めたファッションばかりを好んでいるキム・カーダシアン(32)。ファッションについてはたびたび批判を受けているキムだが、先日は腹部をがっちり締め上げたペンシルスカートに、足元はハイヒールという妊婦らしからぬスタイルを披露した。これには「お腹の赤ちゃんを苦しめている」など非難の声が殺到。そのことについて、キム本人が自身のブログにて胸中を明かした。

「私はあのスタイルでとっても気分が良かったわ。だけどそれに対して批判的なコメントを見つけたの。(姉の)コートニーが“妊娠したら、周りの目が厳しくなるわよ”って忠告してくれたんだけど、本当にその通りでファニーだわ。」
「スカートが妊娠中の身体にはタイトすぎるってコメントを見たんだけど、バカバカしいわ! あのスカートは(今より)数サイズ大きめのものを買ったし、かなりゆるめだったんだから。」

さらにスカートの下にはシェイプコントロールである「SPANX」をはいていたことも明言している。

「私の服がタイトすぎるっていうことだけど、私はこれから大きくなるお腹に合ったカスタムメイドの服をたくさん持っているのよ。“SPANX”だってタイトなマタニティ用の製品を作っているんだから、(タイトな服が妊婦に良くないという)理論はバカバカしいわ。私はヒールと女性らしい服装を身に着けている時が最高って思うのよ。」

どのような批判をされようとも、自身が美しく見えるための美ルールを崩さないキム。果たして“ウエスト絞り+ヒール”のマタニティファッションは出産が予定されている7月まで続くのであろうか。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)