イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】出産したばかりのキム・カーダシアン、「死にもの狂いでダイエット中」との新報道。

妊娠前は、誰もが羨むスーパーボディを誇っていたキム・カーダシアン(32)。ところが妊娠するなり、その体は見事に巨大化。赤ちゃんの大きさ、羊水などを考慮しても、「太り過ぎ」と誰もが指摘する肥満体型になってしまった。その後キムは早産で長女を出産。今は育児に専念中と言われているが、一方ではダイエットに励み美ボディを目指して奮闘しているようだ。

世の多くの男性たちが「なんと美しい!」と憧れたキム・カーダシアンが、近いうちに帰ってきそうである。無事に長女の出産を終えたキムは育児に精を出す一方、シャカリキにダイエットに励んでダイナマイトボディを取り戻すために努力しているらしいのだ。

妊娠中に散々「デブ!」と報じられたキムは、気にしていないそぶりを見せつつも深く傷ついていたのだろう。出産直後から「ねえ、出産前より細く見える?」と何度も姉妹たちに聞いていたという。情報筋らは『In Touch』誌の取材に応じて、キムの現在の様子をこう語っている。

「キムは妊娠中についた贅肉を落とすことで、頭がいっぱいのようです。しかも早急に痩せたがっているんですよ。」
「彼女は出産後の1か月の間に、30ポンド(約13.6キロ)は落とせると信じ切っています。」
「夏の終わりまでに“ビキニが似合うプロポーション”になりたがっているんです。」

愛するカニエ・ウェストにまで「早く痩せなきゃ…」と言われてしまったと報じられたキムだが、これが事実であれば気の毒以外なにものでもない。さらに情報筋らはこうも語っている。

「みんな彼女に“ストレスをためちゃダメ”って忠告しています。」
「でもキムの家族には分かっているんです。キムは何だって自分がやりたいことをやるってね。」

現在、母乳育児を行っているキムだけに、「赤ちゃんのためにもムリなダイエットは禁物」という声は多い。それに今は出産を乗り切った体を労わり、休むべき時期でもある。多少肥満傾向にあったとしてもキムは十分キレイだと思うのだが、人気セレブとして、そしてカニエの妻の座につきたい女性として、そう割り切るのは難しいのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)