6月15日に待望の第1子ノースちゃんを出産したキム・カーダシアン（32）。生粋のお嬢様育ちのキムに「新生児のお世話ができるのか？」という声もあがっていたが、今はしっかりと母乳育児に励み母親業もそつなくこなしているという。

大変裕福な家庭に生まれ育ったキム・カーダシアンは、「ナニーがいて当然」という環境でスクスク成長した。そんなお嬢様育ちのキムに育児ができるのかと心配するファンもいたが、今はせっせと赤ちゃんのお世話に励む毎日。母乳育児にもすっかり慣れ、授乳の時間を待ち遠しく思うほどだという。

ちなみに母乳育児が原因であろうか、現在キムのバストサイズは一部報道によると「Gカップ」とのことだ。妊娠前よりご覧のとおりのセクシー体型であったが、その胸はさらに大きくなり周囲を驚かせているらしい。

また今後、「産後ダイエットのDVDも？」などと噂されただけに、落ち着き次第キムがダイエットを始めることは間違いない。授乳により体重は意外にも簡単に落ちていくため、次にメディアの前に姿を現すまでにキムは「ほっそりスリム、でも爆乳」という理想的な体型に近づいている可能性もありそうだ。

そんなキムは母乳育児だけでなく「オムツ交換もテキパキこなしている」と評判で、情報筋は芸能情報サイト『TMZ』に「She does it all. （彼女は全部こなしているのよ）」と証言している。キムの家族も「ビックリした！」というほど、キムはスンナリ母親としての仕事になじんだというから立派である。一方パパとなったカニエも、オムツ交換などをキチンとやっているそうだ。こんなにパパ、ママに愛されているノースちゃんの様子について、キムの母クリス・ジェンナー（57）がTV番組『Today』で「great！」と述べたばかり。「調子も良いし、とってもハッピーな様子よ」とのことだから、一安心である。

今後、仕事に復帰するにあたりナニーを雇うことは間違いないだろうが、それまでカニエ、キム、そしてノースちゃんは親子ベッタリの時間をしばし満喫するのだろう。意外なほど頑張っているキムとカニエに、拍手をおくりたい。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）