23日、東京・南青山にてAAA・伊藤千晃プロデュース“最強ポジティブなまつげ「CharmingKiss」”の発売記念イベントが行われた。サプライズゲストにお笑いコンビの“たんぽぽ”が客席から現れると、会場はいつもと様子が違う2人に驚いたものの、すぐに笑いの渦へと変わった。
アニメ「クリィミーマミ」をイメージしたキャンディPOP調な可愛らしい姿の伊藤千晃とは正反対のたんぽぽの2人。白鳥久美子はトレードマークの三つ編みとメガネを外し、バブリー時代の浅野ゆう子を彷彿させる姿、一方の川村エミコは膝上15cmほどのミニワンピースで登場した。「雑草の妖精?」と司会者からつっこまれると、「人間です。辺見えみりさんかと思いましたか?」と笑顔で返し会場を笑わせた。
「CharmingKiss」をドン・キホーテで購入したという“たんぽぽ”の2人は、「自分が女子であることを思い出した!」と口にする。普段は泣き腫らしたかのような目元の川村だが、このつけまつげにより「目が1.5倍になった」と大興奮。目元に自信がない白鳥は、「メガネで隠していたが今日はつけまつげで大分変わったと思い、メガネをぶっぱなしてきた」、「使ったことのない女子、私の周りのブスな女たちにも薦めたい!」と力強く語った。伊藤も変身して綺麗になった2人に終始驚いていた。
伊藤千晃からつけまつげが落ちてこない付け方、パッチリ目になる技を伝授され感心しきりのたんぽぽ。会場のファンも伊藤のビューティーアドバイスを真剣に耳を傾けていた。
気持ちまでポジティブにしてくれる「CharmingKiss」は、全国のドン・キホーテで発売中。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)