アメリカのゴシップサイトで最近やけに目立つのが、「ケイティ・ホームズがどんどんブスになっている」という記事。トム・クルーズ(50)との結婚およびスリちゃんを育てる日々に、華やかな世界から少し遠のいていたことが原因か…。
ハリウッドで稼ごうとする以上、どうしても欲しいのがオーラ。「女優だけあって華がある」と言われ、スポットライトが当たった時にはしっかりと輝きたいものである。しかし最近のケイティ・ホームズについては、“まだ34歳だというのにすっかりそれを失っている”という手厳しい意見が相次いでいるようだ。
青春ドラマ『ドーソンズ・クリーク』を大ヒットさせるなど、誰からも愛されていた20代前半の頃のケイティ。彼女を妻にした当時のトム・クルーズが、「ケイティの可愛い笑顔に一瞬にして参った」と認めたほどである。それなのに今の彼女は、“ブスになっている”などと酷い言葉で叩かれてばかり。彼女の最近の様子をとらえた写真を少しご紹介してみるが、「確かに…」と言わざるを得ないものがありそうだ。
デニムのジャケットを羽織っている上の大きな1枚は、NYミートパッキング・ディストリクトの人気レストラン「PASTIS」で男友達とランチを楽しんだ後のケイティ、6月20日の写真である。そして下は、左右ともにスパイク・リー監督による新作映画『Mania Days』のニューヨークのセットで5月下旬に撮影されたケイティ。共演のルーク・カービー(35)らとリラックスしながら会話を楽しんでいるところで、素のケイティが出ているようにも見える。
ちなみに芸能誌『People』は、最近この2人が公私にわたりラブラブであると報じていた。トムとの破局からほぼ1年。もともとプライベートライフをロウキーに保ちたがるケイティに、ルークは理想のお相手なのかも知れない。それともやはり人気が欲しい女優としては、トムと離婚せず彼の妻としてレッドカーペットで華やかに微笑んでいた方が良かった…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)