イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】女優ブレイク・ライブリー、夫ライアン・レイノルズの「コントロール癖」にうんざり?

TVドラマの女優からハリウッドの人気女優へと見事にスターダムをのし上がったブレイク・ライブリー。しかし彼女は今、プライベートライフが最優先と公言して仕事をかなりセーブしている。これに関し、彼女の本望というより夫の俳優ライアン・レイノルズが厳しいからという声があるようだ。

先月にもお伝えしていたが、女優ブレイク・ライブリー(25)の出世作品とも言える、若い女性に大人気のTVドラマシリーズ『ゴシップガール』が昨年シーズン6で終了したことを受け、さっそく映画化の話が浮上した。

しかし残念ながら看板女優であるはずのブレイクがそれへの出演を渋っている。当初は彼女が“セリーナ”役に飽き飽きしているからと言われたが、ここにきて“それだけではない。夫のライアン・レイノルズ(36)の性格が関係している”という見方をしたのは米芸能誌『Star』であった。

ブレイクの友人は同誌に、ライアンはいわゆる「コントロール夫」であるという情報を寄せている。この気質ゆえに結婚後のライアンはブレイクの仕事によい顔をせず、撮影で着る衣装についても口を出すらしく、「こんなに口ウルサイ人だったかしら」とブレイクも困惑してしまうそう。つまり『ゴシップガール』に出演しないのはライアンへの遠慮が大きいというのだ。

「コントロール夫」は度を超せば「モラハラ夫」となるが、妻を自分の監視下におきたがり、常に自分の考えに従わせようとする。ライアンが女優スカーレット・ヨハンソンを最初の妻に迎えた時、彼女はまだ23歳で「世間知らず」とたいそう心配されての結婚であった。その時から、彼には年の離れた従順な女の子を妻にしたがるというイメージがついて回っている。今回の話も「ライアンならあり得る」という意見が多いようだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)