昨年、惜しまれつつもシーズン6で幕を閉じた人気ドラマ『ゴシップガール』。このたびドラマをもとにした映画版が作られるそうだが、主演であるブレイク・ライブリー(25)が出演を嫌がっているという。
ブレイク・ライブリーをはじめ、レイトン・ミースターやペン・バッジリー、テイラー・モムセンなど数々の人気者を輩出したドラマ『ゴシップガール』。昨年シーズン6で終了を遂げた後は映画化の噂が飛び交っていたが、期待通りにその方向で話は進んでいるらしい。しかし芸能誌『Star』に寄せられた関係者の話によると、なんと肝心のブレイクが出演を渋っているというのだ。
「ブレイクは“出演のサインをして欲しい”と各方面からプレッシャーをかけられています。しかし彼女はこれを“ひどいアイデア”だとみなし、できれば出演を避けたいと考えているようです。」
俳優ライアン・レイノルズとの結婚後は映画など大きな仕事を入れず、結婚生活を満喫しているブレイク。さらに以前『ゴシップ~』が終了することについてのインタビューにて「頭の中は人生の次のチャレンジのことでいっぱい」と発言したこともあり、正直セリーナ役はもうウンザリというのが本音なのであろう。
かつてレイトン・ミースターも、「(『ゴシップ~)』が終わることで)違った自分を見せられる」とドラマ終了を前向きに捉えていた。だが同誌にはブレイクが出演を渋っていることに対して、他の共演者が怒っているといった気になる記述もある。果たしてその共演者とは誰なのか。詳しい情報が分かり次第、お伝えしたい。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)