イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ハイディ・クルムとボディガードが揃いのペアリング。「結婚したも同然」というそのワケ。

昨年イギリス人歌手シールに対する離婚を申請し、現在はマッチョなボディガードと仲良くやっている人気モデルのハイディ・クルム。まだ離婚が成立をみない中、2人の指にはすでにペアリングが光っているようだ。

昨年1月、子だくさんのおしどり夫婦と言われながら結婚7年にして別居となり、現在は離婚の手続きが進められているハイディ・クルム(39)とシール(50)。シールの短気で爆発しやすい性格に愛想が尽きたといわれるだけあり、クルムの立ち直りは早く、マッチョなボディガード、マーティン・キルスティンさんとの熱愛関係はあっという間にヒートアップしていた。

クルムのファミリーにすっかり溶け込んでいるマーティンさん。2人は20日、レニちゃん、ヘンリー君、ヨハン君、ルーちゃんという彼女の4人の子を連れてロサンゼルスはブレントウッドのサッカー場にやって来た。

子供が出る試合を懸命に応援するとても仲の良いカップルだが、なんと2人の右手薬指に新しくゴールドのペアリングが確認されるようになった。マーティンさんも本当はもっと輝く大きな指輪を贈ってあげればよいのだろうが、シールとの離婚が成立しないうちはこれでガマンするしかない。

だが実はこれ、クルムにとってはすでに永遠の愛を誓ったにもふさわしい行為なのである。彼女の出身国ドイツでは、家風や宗教により婚約指輪を左の薬指に、結婚指輪を右の薬指にはめるという人がなかなか多い。ファミリーの3月のハワイ休暇にはクルムの両親も合流して2人の仲を祝福しており、この指輪は限りなく「結婚」に近いものとみてよさそうだ。

クルムはあるトーク番組で、「マーティンは素晴らしい男性。4年来の付き合いでファミリーは皆、彼にとても世話になっているの。子供たちの面倒もよく見てくれるし、頼りがいがあるわ」と語り、2人の間には恋愛感情ばかりか深い信頼関係や協調姿勢があることを力説し、シールはもう面目丸つぶれという感じであった。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)