ハイディ・クルム(38)とシール(48)の突然の別離に世間が騒然とする中、シールのかつての交際相手が「黙っちゃいられない!」とばかりに口を開き話題になっている。彼女の言い分とは…。
シールのかつての交際相手でモデルのタチアナ・パティッツ(45)が、『In Touch』誌の取材に応じ「ハイディ・クルムはシールと仲直りなんてしちゃダメ!」と述べ大きな話題になっている。ハイディと同じくドイツ生まれのタチアナは、シールのことを次のように表現している。
「あの男は良い人間なんかじゃない。」
「彼は怒りが抑えられないタイプなの。今懐かしく思い出せる男では絶対にないわね。」
一部メディアによると、ハイディはシールが子供たちの前で激昂することを嫌がりその悪影響を心配していたというが、その報道とタチアナの主張は確かに合致する。また“交際中にシールに浮気をされた!”と確信しているタチアナは、今もなおシールに対し苦々しい感情を抱いているようだ。子供たちの心情を考慮しシールについて語ることを避けているハイディを褒めつつも、
「子供たちがいるからこそ離婚がベストな選択なのよ。」
ともタチアナは語っている。
別離が報じられた後に人気トーク番組『エレン・デジェネレス・ショー』に出演したシールは、アル・グリーンの大ヒット曲をカバーした“Let’s Stay Together”を熱唱。薬指に結婚指輪をはめていたシールは「ああ、まだこの指輪を身につけているさ。この女性に対する俺の気持ちを表すものだからね。」などと語りハイディに対する未練をにじませていたが、思いもよらぬ援軍が登場したことで関係修復はますます困難になったのではなかろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)