歌手シール（48）との別居に踏み切っているとみられるハイディ・クルム（38）が、熱心に応援してくれるファンに対しTwitter経由でお礼の言葉を述べた。

シールとハイディ・クルムのまさかの別離報道から間もないが、人気トーク番組などに顔を出し「絶対にダメなんてことはない。」などと発言する夫シールとは対照的に、ハイディ・クルムは沈黙を守ったまま。“いつ口を開くのか？”とメディアはハイディの動向に注目しているのだが、火曜日になりようやくTwitterに以下のようなコメントを残している。

「みなさんのサポート、それに温かい言葉にお礼を言いたいと思うわ。私にとってはとても大きな意味があることなのよ。もう一度、世界で最高のファンの皆さんにお礼を言うわね！」

その後も結婚指輪をはめたまま外出する2人の姿がたびたびキャッチされているのだが、やはりこのまま離婚を申請、他人同士になってしまうのであろうか。一部メディアには“子供たちにも離婚することは伝達済み”と報じられている夫妻だが、シールは出演した人気トーク番組で結婚生活を救うことになれば反対はしないと明かし、次のようにハイディへの未練をにじませている。

「僕達がヨリを戻すかどうか…。そういうこともあるかもしれないね。でもハイディの代弁はできないよ。」

2人の温度差も気になるところだが、離婚が成立するまでは大どんでん返しも完全には否定できない状況なのであろうか。

今年も早2月。10月にはハイディが愛してやまないハロウィンの仮装パーティがあちこちで開催されるはずだが、できることなら今年も夫婦で我々のドギモを抜く仮装をしていただきたいものだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）