ハリウッドにおけるスイートカップルとして知られている俳優アンドリュー・ガーフィールドと女優エマ・ストーン。約1年間半の交際を経て今なおラブラブな2人であるが、ここにきて少し心配な話題が飛び出してきた。
最新映画『L.A. ギャング ストーリー』では、ハリウッドで超モテモテのライアン・ゴズリング(32)と共演し、プライベートではイケメン俳優アンドリュー・ガーフィールド(29)と熱愛中という、何ともうらやましい美人女優エマ・ストーン(24)。映画『アメイジング・スパイダーマン』の共演がきっかけで付き合い始めた2人は順調な交際を続けているが、最近アンドリューが彼女の“あること”を心配しているという。
それはエマの細すぎるスリムな身体。米芸能誌『Star』に明かした関係者の証言によると、最近のエマの身体についてアンドリューは危機感を抱いており、「あと1グラムでも減量したら、スケルトンのようになってしまうのではないか」とまで考えているとのことだ。
ボディエキスパートのアリシア・ハンターさんも、アンドリューに同意した上で「エマは53キロからおよそ48キロまで落としたようですね。その数字は彼女の身長である約168センチには、危険といえるでしょう」と同誌でコメントしている。
実際にエマはかつて雑誌のインタビューで「もちろん私だって嫌悪感に陥る時がある。日本食レストランに行った時にやきそばの大盛りを食べてしまって、自分がすごく太っている気分になったの。身体の悩みなんてないと思われがちだけど、私だって人間だから身体について悩んでいるわよ」と答えている。
子供時代はパニック障害を発症したり、ニキビにも悩まされていたというエマ。今はスタイルについての悩みを抱えていたとは何とも気の毒ではあるが、彼女には心配してくれるアンドリューがついている。彼の大きな支えで、今度の悩みも克服できるように願うばかりだ。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)