ハルク・ホーガンのセックステープ流出騒動が話題となったのも束の間、またしても新たな被害者が出てきてしまったようだ。しかもその人が今、最もときめく若手女優のひとりであることから、ハリウッド業界が騒然となっている。
映画『アメイジング・スパイダーマン』でヒロインを演じ、同映画で共演したアンドリュー・ガーフィールド(29)と熱愛中と、公私ともにノリにのっている女優エマ・ストーン(24)がピンチに立たされている。米芸能サイト『Radar Online』が、なんと彼女のセックステープが存在すると報じたのだ。
「ビデオはエマが有名になる前に撮られたものであり、相手は現在の恋人アンドリューではありません。エマはまだ若かったし、まさかこんな大問題になるとは思ってもなかったのでしょう。幸いなことにビデオはその相手の手元にあり、流出は“まだ”していないようです。」
このように情報筋は証言しているが、エマがこれだけ名の知れた女優になってしまったがゆえに、そのビデオの付加価値が上がるのは必至。そして高値で取引され世に出てしまうのは、まさに時間の問題といえるだろう。
エマと親しい関係者は、「ビデオが取引されるとなれば、エマは何としてでも阻止しようとするはず。彼女はキム・カーダシアンやパリス・ヒルトンのように、ビデオによって名声を得るような人を軽蔑していますから」と語っている。
大手化粧品のイメージガールを務め、数々のイベントの気品ある着こなしからファッションアイコンとしても注目度の高いエマ。そんな美しいイメージからは遠くかけ離れたスキャンダルだけに、ここは何としても流出を防いで欲しいと願うのは、エマだけではないはずだ。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)