2008年に歌手Jay-Z(43)と結婚、2012年1月には待望の第1子、ブルー・アイヴィーちゃんを出産したビヨンセ(31)が、現在の愛娘の様子、そして今後の予定について激白した。
このたびオプラ・ウィンフリー(59)の人気番組『Oprah’s Next Chapter』に歌姫ビヨンセが出演。そこで語られた発言の中から、興味深いものをいくつかまとめてご紹介したい。
■ 現在の愛娘ブルー・アイヴィーちゃんの様子
「娘は本当に面白い子なの。最高よ。」
「それに娘はとっても賢いの。もうフラッシュカード(学習用に文字が書かれているカード)の字だって読めるわ。本当に素晴らしい子よ。」
■ 母になってからの変化
「娘のおかげで自分という人間がよく理解できた感じね。母になって、すべてが意味をなすようになった気がするわ。」
■ 今後の出産予定について
「もうひとりは絶対に欲しいと思っているわ。でも私自身が愛することをやるのも大事なの。私が愛していること、それは音楽をつくりだすことだわ。産後もパフォーマンスに対し変わらぬ情熱を持っていられるか、それに興味があったわね。」
「次のツアーが終わったら、もしかするともうひとり産むかもしれないわ。」
■ 過去に経験した流産について
「流産を経験するカップルはすごく多いでしょ。だけど流産は私にとって最も辛い経験のひとつだったわ。だから2回目に妊娠したときも発表しなかったの。だって何が起こるかなんて分からないもの。」
わずか生後13か月にしてフラッシュカードの字が読めるとは、ブルー・アイヴィーちゃんはかなり賢い女の子のようだ。かつて父Jay-Zは「ブルー・アイヴィーには礼儀正しい子に育ってほしい。善悪の判断がきちんとできる人になってほしいんだ」と語っていたが、意外にもビヨンセは「とにかくしっかり勉強しなさい!」というタイプの教育ママなのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)