イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ビヨンセ、雑誌インタビューで「もうひとり子供が欲しい」と断言。

昨年1月に待望の女児を出産した歌手ビヨンセ(31)が、人気誌『VOGUE』3月号に登場。出産にまつわる珍報道や今後の計画についてあれこれ語っている。その発言の中から興味深いものを一部ご紹介したい。

■実は代理母に出産をさせたという報道について
「本当に変な報道だった。誰があんなことを思いつくのかしら。あんな報道を真剣に受け止めてはダメよ。」

ビヨンセの実母が報道に仰天することも…
「(報道に母がうろたえると)、私が母をなだめなきゃならないの。」

■ネットで自分自身に関する報道を目にするとき
「“それより下を読んではダメ!”って感じになるわね。(報道内容によっては)心が本当に傷つくもの。」

■長女ブルー・アイヴィーちゃんの出産
「陣痛が起きるたび、わが子がとても重いドアを開けようとしている姿を思い浮かべたの。とても小さな赤ちゃんが頑張っている姿を想像したわ。だから自分の痛みにまで考えが及ばなかった。」
「(産まれようとするわが子と)話をしたの。クレイジーに聞こえるでしょうけど、コミュニケーションを取れていると感じたわ。」

■愛娘の育児について
「娘がスプリンクラーの水をよけて遊んだり、パジャマパーティをしたり。他の子供たちと同じような経験をさせてあげることが、私にはとても重要なことなの。」

■今後の出産の可能性について
「若いときは、“子供なんて産まない”って言ってた時期もあった。そうかと思えば4人は産みたいと思ったこともね。そして今の私は絶対にもうひとりは子供が欲しいと願っているの。でもそれがいつになるかは分からないわ。」

■出産による意識の変化
「自分の身体が前とは別の意味を持つことを実感しているの。今は前よりも自信がある。前より太っていようが、痩せていようがね。そして女性なんだという意識が高まったわ。より女性らしく官能的な気分ね。」

■夫Jay-Zへの想い
「いつも正直で本当のことを言ってくれる。彼は私が経験していることを完全に理解できるし、私も彼を理解できているわ。」

愛情深い夫と可愛い娘に恵まれ、仕事も順調なビヨンセ。今後もショービズ界の人気者であり続けることは間違いないが、家庭生活を何より優先させているビヨンセだけに、「しばし育児に専念します」と宣言する日がいつか来るのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)